光の春 投稿: 2013年2月22日 『春は名のみの風の冷たさ』を実感する日が続いていますが、よく見るとあちこちで木の芽が動き始めています。 ちらほらと咲き始めたウグイスカグラですが、多くの木は目が開きかけているところです。 マユミの冬芽も先がほころび始め、ニワトコはもう芽吹きはじめています。 風も穏やかだった昼間、久しぶりにフユシャクのメスも見つけることができました。 アカマツの枝ではヒガラの小群が、可愛いささやきを交わしながら虫を探していました。 前の記事へ 次の記事へ