2026年1月24日(土)いきふれ会活動報告

いきふれの会

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〔会議報告書〕第5回全体会議の結果について
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標記会議ならびに作業会の結果について報告します。

1,会議名 :いきふれ会 第5回全体会議
2,会議場所:センター展示コーナーに設営
3,会議日時: 1月24日(土) 10時~12時(含作業)
4,出席者:17名=センター(2名)+いきふれ会(15名)
5,議  題:
(1)いきふれ会全員の自己紹介(15分)
・新規メンバー(6名)の合流を機会に、今回実施。
(2)活動実績確認・スケジュール調整結果(15分)
・記述省略
(3)作業会‐正面の森、斜面の落ち葉掃き  (80分・含休憩)
・参加者=14名=いきふれ会(12名)+センター(2名)
(4)出席者・事務局の意見・感想:
・展示コーナーに椅子を寄せた会議は、お互いの距離が近く新鮮。
・自己紹介の内容で人柄がわかり面白い。
・カタクリの出る斜面の落ち葉はきは達成感があった。
6,画像報告
(1)会議風景

(2)作業会・準備運動

(3)落ち枝拾い・下刈り

(4)センター玄関前・正面の森の斜面の落葉はき

(5)柵際の落葉を掻き出す。

(6)集めた落ち葉を袋に詰めて、離れた落ち葉溜めに運ぶ

(7)そろそろ仕上げか…。

(8)作業後の集合写真 …力を併せると驚くほどはかどる。

(9)落ち葉溜めの様子 たくさん集まりました。

❖❖皆さんご苦労様でした。(センター事務局)

基礎から学ぶ植物画講座 3/1から募集開始

IKIFURE NEWS, TOP

基礎から学ぶ植物画講座 募集のお知らせです。

基礎から学ぶ植物画講座 募集のお知らせです。 募集は3月1日から始まります。
描くことは、知ること。旬の植物を愛でる豊かなひとときを。
当講座は、2011年『狭山丘陵 基礎から学ぶ植物画講座』として開催し、今年で16年目を数えます。
私たちのこだわりは、単にきれいに描くことだけではありません。植物をじっくりと観察し、構造や質感、命の色をありのままに再現する喜びを大切にしています。
毎回の講座では、まずミニ観察会へ。移ろいゆく季節の中から「旬の植物」を見つけるところから始まります。初心者の方も、植物の不思議に触れながら、一歩ずつ基礎から学んでみませんか。
詳しくは、チラシPDFをご覧ください。(須賀)

2026年1月17日(土)〔狭山丘陵自然観察会〕狭山湖周辺の野鳥と植物

イベント報告

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報告行事:〔狭山丘陵自然観察会〕
狭山湖周辺の野鳥と植物

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〔狭山丘陵自然観察会〕狭山湖周辺の野鳥と植物を行いました。

その様子を下記の通り報告します。

行事内容:野鳥や、冬芽などを観察しながらスポット2~1を歩く。

開催日時:2026年1月17日(土)9:30~14:00

参加者数:15名+スタッフ5名

 

イベント中の様子

(1)当日は天候に恵まれ、快晴でした。

まずは全員で双眼鏡のセット+練習。

双眼鏡ですぐに見たいものをみるのは案外、難しいのです。

 

(2)スポット2の入口ではホトケノザがたくさん咲いてお出迎え。

擬木柵にはクサカゲロウの仲間が越冬中。

池周りでは、メジロ・シジュウカラ・コゲラの混軍、アオジなどが観察できました。

 

(3)スポット2の看板前には冬の森を彩る赤い実。

マンリョウとカラタチバナです。カラタチバナは別名を百両とも呼ばれ、マンリョウと共に縁起の良い植物とされています。葉っぱの形状で見分けることが出来ました。他にもヤマザクラ、イヌザクラ、リョウブ、ムラサキシキブ、クヌギ、コナラなどの冬芽も観察しました。

(4)堀口天満天で小休憩。この後観察予定の水鳥の予習をしました。

移動中にもマルバアオダモ・ヤマコウバシの冬芽、コナラの実生などを観察しました。

 

(5)狭山湖に到着。お昼を食べるところには、スズメとタヒバリが。

お昼を食べながら観察することが出来ました。また、頭上の桜の木の枝にイラガの繭を発見。

(4)午後の部開始です。

早速湖の奥の森でミサゴがとまっていました。皆さん一生懸命探します。

(4)湖の堤防側ではカモ類がお休み中。

マガモ、コガモ、トモエガモ、ヒドリガモなどを見ることができました。

湖の真ん中ではカンムリカイツブリ、ハジロカイツブリが潜って出てを繰り返していました。

(4)観察会のまとめが終わり、解散!のタイミングでトビとノスリが上空に。

最後までサービスたっぷりでした。

参加者の皆さんからは、「同じような木でもよく見ると違うことが分かった。」「鳥の観察は見つけるのが難しいが、見つけて双眼鏡で見れた。」「タヒバリを初めてみました。」等の感想を頂きました。ありがとうございました。

 

今回は天気が良かったからか、野鳥も多く、32種類もみることが出来ました。

この観察会を機に、春に備える植物や山・水辺で過ごす鳥たちに目を向けてみて頂けると幸いです。

ご参加いただきありがとうございました。

 

以上

26年3月の行事お知らせです。こちらをクリックして下さい

イベント

今年もよろしくお願いします!!(2026年1月12日)

いきふれ自然情報

今年もよろしくお願いいたします。

4日から当センターは開館しておりますが、明日は休館日となります。

冷え込んでいましたが『光の春』を感じる一日。午後の柔らかな光に包まれ薄いベール越しのような富士山が見えました。

 

今日は成人の日。新成人の皆さまおめでとうございます。咲き始めた梅の花にお祝いの気持ちを込めさせていただきます。

今年も皆様のお越しをお持ちしております。

【重要】館内改修工事期間延長のお知らせ 

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いつも当センターをご利用いただき、誠にありがとうございます。

現在実施しております工事につきまして、工期が以下の通り延長となることとなりました。
ご利用の皆様にはご不便とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

一日も早く安全に工事を完了できるよう努めてまいります。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

馬宿る植物たち~ふれあいの里だより令和8年1月号~

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今年は丙午(ひのえうま)年ということで、馬と名のつく植物名を探ってみたところ、身近な生きもので大切にされてきた割にはそう多くはありません。ただ、地方名などだとかなりの数があります。これは親しみを込めて思い思いに『馬』とつけて呼んできたからかもしれません。

ウマノスズクサは果実の形が馬の首につける鈴に似ているから付いたとされ、ウマノミツバは葉が三つ葉に似ているが、食用にならないことから馬の餌ぐらいにしかならないというところから名前が付いたという説が有力です。江戸時代に牧草として渡来したヨーロッパ原産のウマゴヤシは優れた馬の飼料になることからついたとされます。ウマノアシガタは根生葉が馬の蹄に似ていることから付いたとされます。ウマスゲは草丈が大きいことから牧野富太郎が命名したとされ、これは日本語では大きくて立派なものをさすときに馬をつけることからとされます。コマクサは花の形が馬(駒)の顔に似ていることから名前が付いたとされ、コマツナギは茎や根が馬をつないでおけるほど丈夫であるからという説と葉が馬の好物で馬を繋ぎとめるからという説などがあります。

隠れ馬的なものにアセビ(馬酔木)、マテバシイ(馬刀葉椎)やオシダ(綿馬)があり、トクサの英名はHorse Tailです。

センターエリアにもあるウマノスズクサは本州の東北南部以西、四国、九州、沖縄の日当たりの良い場所に生育するつる性の多年草です。全体に無毛で粉白を帯びます。茎は細く丈夫で分岐してほかのものに絡みつきます。6月~9月に花弁の無いサクソフォーンのような形をした花を咲かせます。花の先端部分には内側に向いた毛が密生していて虫が入りやすく出にくい仕組みになっています。雌性先熟で糞や腐肉のような匂いで虫を引き寄せ6個の花柱が集まっている奥の球形の部屋へと誘います。おしべが花粉を出すようになると毛が委縮し虫が花粉をつけて外へ出られるようになります。果実は熟すと6つに裂開し、長い花柄の先にぶら下がります。中には扁平な種子が多数入っています。

センターではジャコウアゲハの幼虫の食草ということもあり保護するようにしていますが、これまで実を見たたことがありません。ここだけに限ったことではなく結実性が低いようです。幼虫の食欲はすさまじいもので葉を食べつくし茎から根本まで食べつくしやがて共食いすることもあります。ただウマノスズクサの繁殖力も負けず劣らずで、食べつくされてもまた芽吹き、結局はチョウの発生時期とずれることで残っています。

ウマノスズクサは腎毒性と発がん性を有するアリストロキア酸などを含む有毒植物で、かつては生薬として利用されていましたが、現在では薬用とはされていません。ジャコウアゲハはこの毒を体内にため込むことで鳥に食べられるのを防ごうとしていると考えられます。

繁殖力旺盛なウマノスズクサですが結実率が低いことや、日当たりの良い野原や河川敷などの環境が減ってきたり、また除草されてしまったりすることにより数を減らしているようで、この先絶滅危惧種にならないとも限りません。一度は実を見てみたいものです。

5日が小寒で20日が大寒と暦の上では最も寒い時期ですが、元旦の埼玉での日の出は6時51分、12日に6時52分と一番遅くなり、その後少しずつ早くなっていきます。12月8日から日の入りはすでに遅くなっていっています。

今年最初の満月である1月3日の宵から4日の明け方には月と木星が接近します。4日の未明から明け方にかけては三大流星群の一つ、しぶんぎ座流星群の活動が極大となり見ごろを迎えます。月明かりの影響は大きいですが新年に願いを込めて星空を見上げるのも良いのではないでしょうか。23日の夕方から宵にかけては南西の空にやや細い月と土星が接近します。今月は夜半の明星とも呼ばれる木星と土星しか惑星は見えませんが見応えは十分です。

木の実も残り少なくなり、花も少ない時季ですが、光の春に成虫越冬しているチョウの姿やさえずりの練習をする野鳥の声も聞こえてくるかもしれない1月。丙午は火の力が重なるとされ、情熱や勢いが高まると言われます。希望に満ち溢れ、天翔ける天馬のように活気あふれる一年となりますように。

ウマノスズクサ

   ジャコウアゲハの幼虫

    センリョウ

狭山丘陵いきものふれあいの里センターは 公益財団法人トトロのふるさと基金が指定管理をしています