1. TOP
  2. イベント報告
  3. 〔行事報告〕2024年5月18日(土)30周年植樹祭について

ここから本文です。

〔行事報告〕2024年5月18日(土)30周年植樹祭について

————————————————————————————
〔行事報告〕2024年5月18日(土) センター30周年記念植樹祭について 
————————————————————————————-
標記について、下記のとおり報告します。

1.行事概要
(1)行事件名:センター30周年記念植樹祭
(2)行事のねらい:ナラガレとその伐採等でまばらになったセンター
エリアの森に、30周年を機にコナラの幼樹を植樹することで、
生物多様性に富んだ魅力ある森の再生を目指す。
(3)実施日:2024年5月18日(土) 10:00~11:00
(4)植樹数:コナラの苗木10本
(5)植樹場所:センターエリア東尾根斜面。(約15m×約15m)
(6)参加者数:30人
・近隣幼稚園        6人
・センター関係親睦団体  14人
・報道等          3人
・センター&ボランテイア  7人

2,実績時間
10:00 記念植樹会開会式
10:15 センター裏口に集合。苗木を積んだリヤカーを植樹場所へ移動
10:30 植樹場所到着
・植樹場所の位置関係と植樹分担の説明
・植樹作業…センター職員(篠原)が植樹の手本を実演する。
・皆が一斉に植樹する。
・泥かけ・水かけ。片付け(袋、バケツをリヤカーへ戻す)
10:45 閉会式(植樹場所で)
11:00 講義室に戻って解散

3,ふりかえり
(1)準備作業から植樹祭当日までのイベントの準備を遅滞なく整えることが出来た。
また、植樹の広場の区画が適切で、苗木と苗木との離隔も適切だった。
(2)植樹祭当日は参加者もスタッフも行事を楽しむ事が出来た。
(3)天候が良く午前の気温も高いので、現地柵際の日陰帯を有効に活用した。
(4)センター職員が先に植樹の手本を見せたので、参加者の植樹作業が円滑に進み、
植樹の仕上がりも良好だった。

4,画像報告
(1)苗木を運ぶ準備(開会式前)(2)センター長あいさつ …最近までナラガレが継続し、植樹が大切である事を語りました。
(3)植樹の場所と植樹の分担を説明。現地に植樹のための穴が10か所掘ってあります。
(4)リヤカーで運んだ苗木を、自分たちの担当する植樹の穴の脇に運ぶ。
(5)ハンドスコップを皆に配る。
(6)センター職員が、はじめに植え方の見本を見せる。
(7)自分が分担する苗木を、皆で一斉に植える。
(8)植樹の穴に苗木を入れて、ハンドスコップで土をかぶせる。
(9)土の上から苗木にゆっくり水をかける。
(10)植樹が完了しました。
(11)現地で閉会式。近隣幼稚園生のコメント「木をうえてたのしかった。」
(12)集合写真 強い日差しの中、皆さんご苦労さまでした。
以 上



狭山丘陵いきものふれあいの里センターは 公益財団法人トトロのふるさと基金が指定管理をしています