2026年4月18日(土)〔大人の自然学セミナー〕八国山から名残の春を
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報告行事:〔大人の自然学セミナー〕
八国山から名残の春を
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表記行事の様子を下記の通り報告します。
記
行事内容:講師の解説を聞きながら、おもに植物を観察しながら歩き、
野原、雑木林と違った環境の葉樹木や草本を観察し、名残の春を楽しむ。
開催日時:2026年4月18日(土)9:30~14:30
参加者数:11名+講師1名+スタッフ6名
イベント中の様子
(1)当日は天候に恵まれ、快晴でした。
まずは全員で今日の観察のポイントなどを確認します。
頭上ではアオゲラ、後ろではコジュケイがないていました。

(2)スポット5の入口ではカマツカが咲いてお出迎え。
将軍塚に入るとクサイチゴがたくさん咲いていました。

(3)将軍塚の碑の周りには、アオキの花とウグイスカグラの実。
アオキは雌雄異株。雄株に雄花が、雌株に雌花が咲きます。
写真のどちらが雄花でしょうか?ヒントは、雄花には花粉ができます。




(4)移動中にナミアゲハが。美しい姿を観察させてくれました。
他にもクロヒカゲやベニシジミ、ツバメシジミ等の蝶が観察できました。

(5)おおぞら広場ではクワの実の赤ちゃんやトウカエデの花などを観察。
ほっこり広場ではオニグルミの花や草原の草花を観察できました。

(6)本日の目標。ハナミズキの花を観る。
ハナミズキの4枚の花びらにみえるものは実は花びらではなく、
「総苞片」と呼ばれるもので、葉が進化してできたものです。
本物の「花」はその総苞片の真ん中の黄色い部分です。
皆さん顔を近づけてしっかりと観察しました。


(7)センターでお昼を食べて午後の部。
センターエリアで見頃だったのはカキドオシやジロボウエンゴサク。
普段注意して観る方は少ないであろう、カヤの花や実などを注意深く観察しました。



参加者の皆さんからは、「植物の生存戦略のたくましさ。花の複雑さがわかった。」
「花の多様性にびっくりです。」「つめ込み式でなく、季節感もあり、ほのぼのしました。」等
の感想を頂きました。ありがとうございました。
今回観察できたのは、住宅街の園芸種等も含めると、草本約80種、木本約50種。
その他昆虫等もすべて含めるとなんと150種類もの動植物を観察できました。
この観察会を機に、春の植物たちから自然に関心を持って頂けると幸いです。
ご参加いただきありがとうございました。
以上
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