2026年8月26日午前より、当センターの電話が不通となっておりましたが、仮復旧しましたことをご報告いたします。
不具合発生中は、皆さまにご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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現在、隣接民地からの倒木と落枝により電話回線が切断され、当センターへの電話が繋がらない状況になっております。
お電話をいただいた利用者様には、大変ご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございません。
ただいま関係各所に連絡を取り復旧に努めておりますが、いましばらくお時間をいただけますようお願い申し上げます。
復旧次第、本ホームページにてお知らせいたします。(須賀)
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報告行事:〔初めての自然観察会〕
はやおき虫観察会
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表記行事の様子を下記の通り報告します。
記
行事内容:「朝ならでは」の環境で虫を探し、虫とのふれあい方や探し方を学ぶ。
開催日時:2026年8月16日(日)7:00~9:00
参加者数:18名+スタッフ8名
イベント中の様子
(1)当日は早朝ということで比較的涼しい中で実施できました。
まずはパワーポイントで虫について学びます。みんなの思う虫とは?
(2)外に出る前に東京農業大学インターンの方々からスズメバチの解説を受けます。
ハチに注意しながら虫を探していきましょう!
(3)萌芽更新地で木を揺らして落ちてくる虫を捕まえます。
みんなで一生懸命に木を揺らしてみます。なにが落ちてくるかな…
木の上で生活しているバッタ、カネタタキやオオカマキリの幼体などが見つかりました。

(4)お次は前日に仕掛けておいたトラップを確認します。
しかし、すべてのトラップが破壊されていました…。
犯人はおそらくタヌキ。トラップの一部にはタヌキの歯型が残されていました。
(5)ここからは班に分かれて虫探し。
バッタの仲間やカマキリ、ゴミムシダマシの仲間などが続々見つかります。

(6) 樹上性のカマキリ、ハラビロカマキリを発見。
エサを求めて降りてきたのでしょう。
こちらには日光浴中のニホントカゲを発見!
が、逃げられてしまいました。

(7) 樹液の出ている木には朝ごはん中のスズメバチが。
事前練習の通り、落ち着いて立ち止まってゆっくりと身を屈めます。
残念ながらカブトムシやクワガタはいませんでした。
(8) センターに戻ったら、こちらも仕掛けてあったライトトラップを確認。
コクワガタやたくさんのアオドウガネが入っていました。
周りにはたくさんの種類のガ。こんなにいるんですね。
夏の早朝の観察会ということで皆さん少し眠い中でしたが、多くの種類の虫を観察できました。
特にカマキリやバッタ、チョウ、カナブンなどのコウチュウを多く観察できました。
子供たちは手掴みでカマキリやチョウをとったりトカゲを追いかけたりと、とても活発でした。
参加者の皆さんからは、
「多くの種類の虫を観察できた。」、「小学生でも分かりやすい解説だった。」、「今まで行ったことのない見つけ方を体験できた。」等の感想を頂きました。ありがとうございました。
この観察会を機に昆虫の生態や朝の虫探しに興味を持って頂けると幸いです。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
以上
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今日は二十四節気の『立秋』。数日前なら暦通り秋のはじめを感じられましたが、今日は夏真っ盛りといった感じで空には次々と雲が湧いては消えていきました。

雲に飲み込まれそうな下弦を過ぎた月。今日は月遅れの七夕祭りが行われるところもありますが、星空にも期待できそうです。空の暗い所では天の川を挟んで輝く織姫星(こと座のベガ)と牽牛星(わし座のアルタイル)そしてはくちょう座のデネブで形成される夏の大三角が美しく見えることでしょう。
ナツアカネも木漏れ日の下で一休みしていました。
暑さは本番といったところですが熱中症に注意をして森の中で散策を楽しんでみてはいかがでしょう。木陰の中時折心地よい風が吹き抜けていきます。日が傾くころにはヒグラシの声が涼やかに聞こえてきます。
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報告行事:〔里山体験講座〕
お茶摘みとお茶作りに挑戦!
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表記行事の様子を下記の通り報告します。
記
行事内容:センターのお茶畑でお茶摘みを行い、その茶葉で手揉み茶作りを体験する。
開催日時:2026年5月9日(土)・5月10日(日) 10:00~14:30
参加者数:9日+10日 49名+スタッフ10名
イベント中の様子
(1)毎年大人気の講座のため、今年は5/9と5/10の2回実施しました。
まずはパワーポイントでお茶について学びます。お茶とはどのようなものなのか?
(2)お話のあとは、早速!お茶摘み体験。
「一芯二葉」と呼ばれる、新芽の美味しい部分を見つけて摘んで頂きます。
これが案外難しいし、とっても大変。時間が足りません。

(3)帰ってきたら、班ごとにお茶の葉を選別します。
使える茶葉とゴミや大きい葉を選り分けます。

(4)選別が終わったら、重さを計って蒸していきます。
ポイントは蒸しムラをなくすこと!茶葉から良い匂いがしてきたら完成です。

(5)蒸し終わった茶葉は団扇を使って冷まし、乾かします。
(6) ここからはホイロ台に移り、ひたすら揉んでいきます。
皆さん交代交代で一生懸命に揉んでいきます。
揉んだ分だけ美味しいお茶になりますよ。

(7) 茶葉のかさが減ってきました。
まだまだ揉み続けていきます。皆さん少し疲れてきました。

(8) よく見るお茶の形になってきました。
ここからは整形と乾燥です。こすり合わせて形を整えていきます。

(9) 大きい茶葉を除いて、完成です!
皆さんで作ったお茶はどんな味がするでしょうか?

今回は両日とも、とても美味しいお茶ができました。自分たちで一生懸命に揉んで作ったお茶の味はいかがだったでしょうか?また、煎じた回数で味が変化するお茶。皆さんは何番煎じ派でしたか?
参加者の皆さんからは、
「揉み方や工程がたくさんあり、お茶がどんどん変化していくのが面白かった。」「お茶の香りがよくわかった。」「お茶作りはとても大変だと分かった。」「地元でお茶作りを体験でき、とても身近に感じられた。」等の感想を頂きました。ありがとうございました。
この観察会を機に狭山丘陵の地場産業である「お茶作り」に興味を持って頂けると幸いです。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
以上
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7月中に猛暑日が続出、今年から最高気温が40℃を超える日の名称を酷暑日と発表され、すでにそうなった日があります。8月上旬は最も暑い時期。今年は8月7日が立秋ですが、暑さはピークと言えます。
最も暑い時期にはチョウの姿も減りますが、アゲハの仲間をはじめセセリチョウの仲間の姿が次第に多く見られるようになってきます。
太く短い胴体に大きな頭、短い脚、翅も短くずんぐりとした印象のセセリチョウの仲間はガと思われがちです。でも素早く力強い飛行を見せることが出来るのは筋肉が多い胸部のおかげです。
暑い日差しの下、閃光のように花から花へ素早く飛び移るヒメキマダラセセリを見かけるようになってきます。
ヒメキマダラセセリは前翅の長さが12mmから17mmで赤みがかった黄色をしています。本州、四国、九州の低山地から山地の樹林の林縁や疎林、樹林周囲の草原に生息する森林性のチョウです。林道の脇などでよく見られ、林間の小さな草原で見られますが、広い草原の中心部では見られません。市街地で見ることはほとんどないものの、狭山丘陵では時々出会うことが出来ます。
寒冷地では7月~8月に年1回発生し、この辺りでは5月~6月と8月~9月頃の年2回発生します。
ほかのセセリチョウの仲間同様成虫は様々な花を訪れます。低い位置を花から花へと素早く飛び回るのでなかなか同定するのが難しいのですが、葉上で翅を半ば開いて休むことがあるのでその時がチャンスです。雌雄も翅の模様で分かります。オスは前翅に黒い筋が入りますがメスは黒斑が発達し筋にはなりません。翅形もやや幅広になります。
幼虫はチヂミザサの仲間やススキなどのイネ科の植物や、カヤツリグサ科の植物を食草とし、幼虫で冬を越します。
孵化した幼虫はやはりオオチャバネセセリやコチャバネセセリなど、ほかのセセリチョウの仲間と同じように葉を綴り合せて巣にします。細い葉が上部で切れ、傘をたたんだような形状の葉があったらセセリチョウの仲間の巣でしょう。運が良ければ綴った葉の上部から顔をのぞかせているところに出会えるかもしれません。
暗すぎない樹林と開けすぎない草原、その間で暮らすヒメキマダラセセリ。数が減ってきているとも言われているのが気がかりです。
暦の上では秋になるとは言え残暑は今年も長く続きそうです。それでも8月15日の埼玉での日の出は5時で日の入りは18時32分。夏至のころに比べると昼間の時間は64分短くなっています。赤く成熟した赤とんぼの仲間を始め、トンボの仲間にもよく会うようになります。ヤハズソウやキツネノマゴ、初秋の草花も少しずつ咲き始めています。
8月1日から7日は多くの人に星空に親しみを感じてもらおうと1995年から始められたキャンペーン『スター・ウィーク~星空に親しむ週間』です。夜もなかなか気温が下がりませんが、お盆を過ぎるころになると夜には虫の音が聞かれるようになってきます。19日は伝統的七夕。上弦前の月が沈んだ後の夜空には天の川を挟んで輝くこと座のベガ(織姫星)、わし座のアルタイル(牽牛星)、そしてはくちょう座のデネブで形作られる夏の大三角が輝きます。12日の明け方には東北東の低空で細い月と水星、木星が接近。13日にはペルセウス座流星群が極大となります。15日は金星が太陽から最も離れて東方最大離角となり日の入り後の西南西で輝きます。16日日の出前の東北東の低空では水星と木星が大接近、夕方には細い月と金星が共演します。そして28日は満月です。秋の夜長へと季節は進んでいきます。
ヒメキマダラセセリのメス |