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2022年10月29日(土)初めての自然観察会『月と惑星をみよう』

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2022年10月29日(土)初めての自然観察会『月と惑星をみよう』の行事報告
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標記について、下記のとおり報告します。

1.行事名:初めての自然観察会『月と惑星をみよう』
2.日 時:2022年10月29日(土)17時~19時
3.場 所:狭山丘陵いきものふれあいの里センター講義室・ドレミの丘公園
4.参加者:親子7組 計18人(当日キャンセル1組)
5.アンケート抜粋
(1)木星のしまもようを、はじめて見れて楽しかった。
(2)もっといろいろな星も見たい!
(3)月が大きくみれてたのしかった。
(4)くももきょうみもててたのしかった。
(5)雲の間に木星と土星が観られて良かったです。
(6)立派なきかいに、詳しい説明で、自分だけではできない体験ができた。
(7)室内は良かったです。外でも、もっと解説があっても良かったように感じました。

6.行事の様子(画像)

(1)日が暮れる前にドレミの丘公園の現地確認。講師の正田先生は望遠鏡を設置、みなさんのお越しを待ってくださっていました。

(2)街の明かりも輝くころ。空には雲が増えてきました。あれは飛行機あれは人工衛星だ!灯りの違いも分かるようになってきたみたいです。星以外にも楽しみがありました。

(3)ひときわ明るく輝く木星が雲の切れ間から顔を出すたびに「見えた、見えた!」夏の大三角も確認できました。

(4)細い月も雲の切れ間から顔を出してくれました。双眼鏡でも月は観る事ができました。フィールドスコープでも観て望遠鏡との見え方の違いも実感していただけたようです。

(5)雲が増えてきて心配しましたが、目的の月、木星、土星、夏の大三角はみんな観る事ができました。時々寝転んで星座などを探したりもして楽しんでいただけたようです。

(6)センターに戻り月のお話、皆既月食がもうすぐ見られることなどのお話もしていただきました。

(7)今日観てきた木星、木星の衛星のお話。さらには宇宙の話も!

(8)講師の正田先生のお話を皆さん熱心に聞いていらっしゃいました。

日が沈むと冷えてきますがまだそれほどでもなく星空観察には良い時期でした。雲が多かったのは残念ですが、目的のものはすべて観られたのと、室内でのお話も楽しんでいただけたみたいで良かったです。多くの方にお申込みいただきましたが全員の方に参加していただくことはできずに申し訳ありませんでした。

以上



狭山丘陵いきものふれあいの里センターは 公益財団法人トトロのふるさと基金が指定管理をしています