『陽光』咲き始めました!!(2020年3月12日)
冷たい風が吹く中、玄関前の陽光が咲き始めていました。 風はヒサカキの花の独特のにおいを運んできます。足元にはオオイヌノフグリやタチツボスミレヒメオドリコソウなどが咲いていました。 シジュウカラ…
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冷たい風が吹く中、玄関前の陽光が咲き始めていました。 風はヒサカキの花の独特のにおいを運んできます。足元にはオオイヌノフグリやタチツボスミレヒメオドリコソウなどが咲いていました。 シジュウカラ…
狭山丘陵では3月を待たずにほとんど葉桜となった河津桜。ウワミズザクラも芽吹き、3月5日の啓蟄を前に虫たちも目覚め始めています。 成虫越冬をしていたキタキチョウも2月中に舞う姿が見られました。同じく成虫越冬をしていたキタテ…
暖冬とは言え2月は最も寒い時期です。今年はドカ雪が降るかもしれないとも言われています。 2月14日はバレンタインデーですが、古代ローマでは2月15日は特に鳥がむつむ日として豊穣祭ルペルカリア祭Lupercaliaとして祝…
今日は『初子の日』。 荒幡富士からは富士山がきれいでした。 コナラのドングリから芽を出した小さな木々も元気そうでした。 今年も当センターをよろしくお願いいたします!!
令和最初の新年、十二支も最初の子年。植物の循環を表しているといわれる十二支、子年は新しい命が種子の中にきざし始める状態を意味します。 晩秋に芽生えたムラサキケマンはすでに優しい緑の葉を広げて年を越しました。ウグイスカグラ…
狭山丘陵いきものふれあいのセンターを今年もご愛顧いただきありがとうございます。 12月29日から1月3日は当センターは休館となります。 新年は4日からで最初のイベント、ガイドウォークを開催します。 皆様のお越しもお待ちし…
令和元年もいよいよ終わり。十二支も最後の亥から最初の子へとバトンタッチです。紅葉は遅れ11月に冬の使者のように現れるニトベエダシャクの姿も11月が終わろうとする頃やっと見られました。フユシャクも遅れ、クロスジフユエダシャ…
少数ながら日本にとどまる越冬ツバメがいますが大半はフィリピン、インドネシアなど南の国へ渡っていったツバメ。11月になるとチョウの数もぐっと減りますが、地面近くをちらちらと飛ぶ小さなツバメシジミがまだ見られることがあります…
今年の夏から初秋は長い梅雨に加え秋雨前線が早くから活発になるなど雨の印象が強く残りました。台風の被害もたくさん出ました。ヒガンバナの開花が遅いとかモズの初鳴きが遅いなど生物季節観測もニュースになっていました。 それでも1…
9月といえば残暑はいつまで続くのか、秋雨前線はという話題が多く聞かれます。今年は9月1日が二百十日、防災の日でもあり、台風が気になるところです。8日は『白露』、13日が『十五夜』で、23日は『秋分の日』と秋本番を感じます…